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組織の強化

役員・委員・代議員の現状

泉陽会の役員・委員は会員である卒業生の中から選出され任命され、代議員は各期の代表で、男女各1名が選出され任命されます。(泉陽会会則の規定より)
そして会長以下の役員・委員、代議員の会議をもって泉陽会の運営がなされます。

しかし近年、運営において、会長、副会長、会計監査、各委員の役員の選出が年々困難になっています。泉陽会の運営に欠かせない役職ですが、担い手不足であると認識しています。

また、各卒業期の代表者である代議員においても参加率が低迷しており、活発な意見交換の場となるはずの代議員会、総会も、出席者不足で議論が深まらない状況にあります。

あるべき役員選出の形

あるべき役員選出と交代の形としては、役員の任期期間に後継者の育成ができ、任期満了に伴い速やかに後継者へ交代できることが理想的ではないでしょうか。

例えば、会長の場合であれば副会長がその任に就く流れとなります。しかし会長以外の他の役員、委員、代議員についてはその体制ではありませんので、後継者育成、事業の継続性の観点から主・副の役員配置が望ましいものと考えます。

役員のなり手を増やすための施策

幅広い年代の意見や考えを反映するためには、各期から選出された代議員の参画が重要です。年を重ねた方から若い世代の方までの協働で、新たな価値を生み出しすことで泉陽会のプレゼンスを高めることでしょう。

そのためには、広く人材を求めていく事が望まれます。つまり泉陽会で多様な行事を開催し一人でも多く参加していただく事で、泉陽会への理解を深め、興味・関心を持っていただけると思います。

具体的な打ち手

代議員の方々への参画の呼びかけの強化
 オンライン会議の設備を整え、遠方の方も出席してもらえるよう推進します。

クラブ交流会から、役員を選出
 文化部、運動部のOB・OGの方々の交流会を開催し、役員を選出します。

東京支部との連携を強化
 交流行事への参加案内を発信します(ホームページ)
 オンライン会議を開催し、東京支部からも会議に出席できるよう推進します。

事務処理の効率化

役員・委員が担う事務処理の作業負荷、課題を把握・改善し負荷の軽減を図ります。さらに属人的な事務処理手順を解消し、標準化を推進します。これにより特定の担当者だけでなく、他の方へも作業分散できるような環境を整えます。

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