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2025年泉陽会東京支部同窓会に出席して

カテゴリー:東京泉陽会  投稿者:27kawabata

2025年泉陽会東京支部同窓会に出席して

広報委員 大浜誠一郎(29期)

2025(令和7)年6月7日(土)、泉陽会東京支部同窓会が、例年どおり中央区築地のライブハウスレストラン「BLUE MOOD」で開催され、私は、泉陽会の箕野、岡本両副会長と共に、広報として大阪から出席しました。

以下のとおり、報告します。

今回の同窓会には、今年4月10日(木)に逝去された、前東京支部長の鈴木良之氏のお別れの会が設定されており、ステージ上には満面の笑顔の遺影と共に、大阪と東京の両泉陽会と堺市役所からの供花が飾られ、ご遺族を含めた70名近くの方々が出席されました。

ステージ上での記念撮影のあと、天野支部長のあいさつを皮切りに、様々な方々が、鈴木さんの思い出話やこれまでの功績を披露しました。

ほとんどの方は、ついつい話が長くなってしまい、ステージ下からマキが何度も入る状況でしたが、鈴木さんの生前の希望ということもあり、会場内は例年以上に楽しく明るい雰囲気で、あちらこちらで笑いが絶えませんでした。

また、歓談中には、「江戸・東京さんぽ」や大阪と東京の同窓会での鈴木さんのスナップ写真がスクリーンに映し出され、会場の皆さんは懐かしそうに見入っていました。

鈴木さんは、2000年から2019年までの19年間にわたり、泉陽会東京支部長を務められ、その人柄と行動力に支えられた人脈により、同支部の拡大と発展に寄与されました。

スピーチでは、「鈴木さんは人を楽しませるために生まれてきた人」という言葉がとても印象的でした。

その後、出席者による献花、ご遺族からのお言葉に続き、校歌及び生徒歌の斉唱で会は終了しました。

今回の同窓会は、天野支部長をはじめ同窓生の方々の尽力によって開催されたもので、改めて、泉陽会東京支部の結束力を感じました。

ところで、私個人としては、鈴木さんから様々な知恵を少しでも学ぼうと思っていた矢先でしたので、せめて1回だけでも「サシ飲み」がしてみたかったです。

そして、今後は、鈴木さんと同様に「楽しさへの探求」を忘れず、これからの泉陽会をもっともっと楽しくして行こうと誓い、東京を後にしました。

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